(小学校の作文より)
ぼくは、二年の時、友達と自転車で、じゅくから帰ってくるとちゅう、トラックに足をふまれてしまいました。おほりの近くの道路でトラックが来たから、よけようとした時、ころんで足を道路にだしてしまったのです。
いたみは感じなかったのに、なぜか泣いてしまい、トラックのおじさんたちが「けがはなかったかい」と心配してくれました。それでも、ぼくが泣いてるもんだから、病院に行って、レントゲンで見てもらいました。全然いじょうはなかったそうです。
その時、ぼくはほっとして、これからは自分で安全を守ろうと、決心しました。ただ、三年になってしまうと、安全を守ろうなんていう決心は、とっくに忘れてしまいました。
三年の五月になって、お父さんと兄弟と友達で郡山ダムまでサイクリングに行きました。行くときは、よかったんだけど、帰りの時、坂で足をすべらして、自転車のスポークの中につま先をはめてしまいました。その勢いで、自転車が、一回転してしまいました。
たまたま車が通って、中の農家の人が「どうしたんだい」と、話しかけてくれました。ぼくは、足の方のいたさで、話すこともできませんでした。それから、農家の人が、心配して、家までつれていってくれました。
家に帰ると、安心して、泣いてしまいました。それから、病院に行ってレントゲンをとって見ると、お医者さんがだいじょうぶといっていました。とってもよかったです。
また、ぼくは、自分で安全を守ろうと、心に決めました。
※ 上記シーンは自身のテーマである「痛み」と向き合いながら、過去の出来事から学び取るエピソードとして描かれています。個人的な成長と共に、安全に対する意識も高めていく様子が見て取れます。
ある方曰く、痛みとは人の根源だそうで。小学校の作文ではないですが、私がいつも気にしてるテーマです。
このブログは、PROBLEM-SOLUTIONの2つのセクションを通して、私自身の成長と向き合いながら、読者の皆さんにも共感を呼び起こすような内容を発信していきたいと考えています。PROBLEMは上記テーマのどれかが当てはまります。SOLUTIONでは、私が個人的に試してみた問題解決の手法やアプローチを紹介します。これらの方法は、私の職業や日常生活に近いものだけでなく、自分自身の成長や心の豊かさを追求するためのものも含まれています。人間の根源的な問題に直面する経験と、それに対する解決策を通して、共に成長していくことを願っています。
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